まずはこちらの動画をご覧になってください!
これは、Cocoa Motors(ココア・モーターズ)が開発した「WalkCar(ウォーカー)」という持ち運び可能な、世界最小クラスの電気自動車です。
動画の1分あたりから荷台を押して坂道を上がる場面がありますが、荷台をカセッテの荷台やポータブル撮影装置に置き換えてイメージすると、これはまさに夢の様な道具ではありませんか!
業務を強力に支援してくれそうです。
他にも車椅子を押しているシーンがあり、看護師さんや助手さんの移動が楽になりそうですねw。
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WalkCar(ウォーカー)の主なスペック
ココアモーターズのホームページによると本体はカーボン製。13inchのノートパソコンと同等のサイズ。重量は2.8kg。充電時間60分で60分走行可能。最高速度は16km/hとなっています。
ノートパソコンと同じサイズの本体は、バッグに入れて気軽に持ち運ぶことができます。
問題点
動画では人と接触しそうになったところを回避する場面がありますが、実際に院内で接触事故を起こした場合や単独事故を起こした場合の責任の所在や賠償問題をしっかりと取り決めておく必要がありそうです。
まずは試験導入して問題点を洗い出しですかね。
院長回診で先生が乗ってたら面白いかも?
導入された施設がございましたらご一報ください。
取材に行きますw!
こちらは現在新しく公開された動画
2016年10月21日から予約開始。
発売価格は128,000円で来年2017年9月より順次発送を開始する予定です。
ココア・モーターズホームページはこちら>>
放射線技師.com