地方独立行政法人大阪市民病院機構は14日、大阪市立総合医療センターで、胸部側面の左右の方向を医師の指示に対し、新人技師が左右誤って撮影を行ったが、新人技師への再撮影の指示及び医師への報告をせず、コンピュータ上で撮影した画像を反転処理し、指示された画像に見えるように偽り、別の技師にそのまま医師へ配信するよう依頼したとして、男性診療放射線技師2人を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表しました。

事件の事実の経緯や今後の対応策などは、下記の大阪市民病院機構報道発表資料をご覧ください。

・関連記事・資料等リンク先
朝日新聞デジタル
毎日新聞
大阪市民病院機構ホームページ
大阪市民病院機構報道発表資料

 

放射線技師.com