新潟県の佐渡市にある検診センターで放射線技師として働く岩間嘉代子さんが、読売新聞社主催の医療功労賞を受賞しました。岩間さんは女性放射線技師として33年間、地域医療に貢献してきました。初めは周囲からの反対もあったが、放射線技師としての資格を取得し、離島という環境の中で技術向上のため勉強や研究を続けました。家族の介護や子育てをしながらも仕事を続け、技師としての技術向上に努力しました。今回の受賞者から10人が中央表彰も受けることが予定されています。

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