名刺作成　印刷するには　自作まとめ

みなさん、名刺もってますか？

名刺を会社や病院で作ってくれるところもあれば、技師長だけとか主任より上の人だけとか施設によっていろいろです。

病院で働いているだけであれば、名刺を交換する機会はあまりありませんが、勉強会や講習会後の懇親会に参加したときや施設見学で訪問するときには名刺は欠かせないマストアイテムです！

今回は名刺を自分で用意しなければならない方のために、名刺の作成方法をお伝えします。

1 街の印刷屋さん
2 ネット印刷
3 自作
4 コンビニ名刺印刷（スマホアプリ）
5 肩書き例

街の印刷屋さん

一般的な街の印刷屋さんの注文の流れ

1．名刺に入れる内容を決める
（会社名、住所、電話、FAX、メール、役職、氏名など）
2．デザインやレイアウトを決める
デザインはテンプレートから選択
3．用紙を決める
色、質感、厚みなど。
用紙によっては追加料金や工場での対応（追加納期）が発生する場合あり
4．注文枚数を決める
5．お店で版下データを作成
※自作で用意することも可能。
6．版下の校正、校了
内容に間違いがないか確認後、問題がなければ校了。
※持ち込みデータの場合は、校正、校了作業は発生しません。
7．印刷

はんこ屋さん２１のホームページより引用

一般的な印刷料金は版下データ（デザイン）料金＋印刷（枚数）代となります。
初回時にデザイン料（大体３０００〜５０００円）がかかり、その後の増刷は印刷代のみで対応してもらえます。
お店で紙の質感や厚み、デザインを確認するので、それなりの価格はしますが、仕上がりの満足度は高いです。

ネット印刷

ネット印刷はコスパで考えるとイチオシです！

私も昔は印刷屋さんに頼んでいましたが、今はネット印刷です。

ネット印刷の会社はいろいろありますが、私はラクスルをおすすめします。

ラクスルはネット上でデザインを自分で作成してから注文します。

納期が１週間後でよければ名刺１００枚カラー両面印刷が５００円で注文可能、送料をいれても８００円くらいです。

自作での注意点は、紙質が届くまでわからない。
デザインの文字が思ったとおりでないなど。

デザインの文字は、ちょっと大きいかなくらいでちょうどいいくらいですｗ。

・ラクスル

自作

自宅のPCとプリンターを使って名刺を作ることも可能です。

名刺を自作するための型紙が販売されていますが、ネット印刷が１００枚５００円くらいから注文できることを考えると、今はあまりおすすめできません。

まあ、こんな方法もあるということで掲載しておきます。

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コンビニ名刺印刷（スマホアプリ）

出先で名刺切れ…
最悪…

そんなときは、コンビニのマルチコピー機を使って名刺を作成することができます。
BizCardアプリをスマホにインストールすれば、簡単に作成できます。

BiziCardアプリにあらかじめ登録されているテンプレートを使ってオリジナルのビジネスカードやプライベートカードを作成できます。

１．BiziCardアプリでフォトカードや名刺などを作成すると、コンビニプリント専用のプリント番号（ランダムな10桁の英数字）が生成されます。
２．プリント番号を用意して、お近くのコンビニエンスストアへ行きます。BiziCardアプリから家族や友人にプリント番号を送ることもできます。
３．コンビニのマルチコピー機で、コンテンツプリントサービスを選択し、プリント番号を入力すると名刺をプリントアウトできます。

bizCardのホームページより抜粋