元診療放射線技師のミステリー作家 今村昌弘先生

先生は岡山大学医学部保健学科を卒業後、兵庫県の病院で診療放射線技師として働きながら小説を書かれていました。
29歳で病院を退職し、本格的に執筆活動を開始。

2017年、デビュー作『屍人荘の殺人』で第27回鮎川哲也賞を受賞されました。
同作が、「このミステリーがすごい!」「週刊文春ミステリーベスト10」「本格ミステリ・ベスト10」で第1位を獲得し「本格ミステリ大賞」も受賞。

2019年映画化され、監督:木村ひさし、脚本:蒔田光治、出演:神木隆之介、浜辺美波、中村倫也、全国東宝系にて公開されています。

読み始めると次々に起こる殺人事件に引き込まれて、一気に読んでしまいます。
ご興味のある方はぜひ読んでみてください。

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