2015年より当サイトで始めました日本放射線技術学会学術大会の病院・施設別一般口述発表演題数ランキング

今年も2021年春の放射線技術学術大会の一般口述発表演題数を病院・施設別にまとめました。

総合発表演題数第1位は大阪市立大学医学部付属病院で、演題数は10演題。CT・治療以外のモダリティで発表されており、総合1位の結果となっています。特にRI部門で4演題の発表があり、積極的に研究が行われていることがうかがい知れます。

次に、第2位は京都大学医学部付属病院が7演題。第3位は熊本大学大学院で、演題数は6演題となっています。

ランキングに掲載されている病院は新型コロナの対応に追われているにもかかわらず、積極的に研究活動に取り組んでいる姿勢には頭が下がります。日々本当にお疲れ様でございます。

掲載されている病院・施設は学術研究活動を積極的に行っており、先進的な放射線技術を習得することができます。また、研究活動をしっかりと評価してくれる施設であるともいえます。

その一方で裏を返せば、研究活動に興味のない技師の方は、このような病院とは仕事のやり方や考え方が合わないかもしれません。施設によっては、研究実績が業務のノルマとなっていることもありますので、就職活動をしている学生の方や転職を考えている技師の方は、入職してからこんなはずではなかったと後悔しないように、しっかりと施設の研究に対する考え方を確認しておく必要があります。

学生の方はこのランキングをご自分の興味のあるモダリティと各施設の研究している分野とのマッチングに活用してください。 

一覧表は2演題以上発表されている施設を掲載しており、モダリティ別にソートすることが可能です。

2015年の病院別発表演題数ランキングはこちら>>

放射線技師.com調べ