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現在、新型コロナウイルスの影響で学会や研修会など、そのほどんどが開催中止になっている中、コロナウイルス疑いの患者さんに対応している診療放射線技師の方がいらっしゃると思います。

新型コロナウイルス感染疑いの患者さんに対して、肺炎の確認のために単純X線検査やCT検査を実施する必要があるからですが、医療機関でもサージカルマスクが不足してきています。可能な限り感染予防対策を行って安全に検査を実施してください。

撮影する前に、自施設の感染症対策ガイドラインを確認するとともに、以下の日本診療放射線技師会の感染症対策ガイドラインも参考になりますので、ご確認ください。新型コロナウイルスは、二類感染症相当となっています。
診療放射線分野における感染症対策ガイドライン 日本診療放射線技師会(外部リンク)>>
 
コロナウイルスの画像情報については、日本医学放射線学会のサイトが参考になります。
日本医学放射線学会(外部リンク)>>

コロナウイルスの動向は、厚生労働省のサイトが参考になります。
新型コロナウイルス感染症について 厚生労働省(外部リンク)>>

2020年2月19日現在の感染状況はこちらから 厚生労働省(外部リンク)>>

医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイドはこちら 日本環境感染学会(外部リンク)>>
 

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