はぁ〜論文書いてるんだけど、なかなか進まないなぁ〜
最近仕事が忙しくて時間もとれないし…仕事1ヶ月くらい休めないかなぁ〜
こんな気持ちになっている方!
1ヶ月も休まなくてもいい方法ありますよー
論文を効率よく執筆するためには、限られた時間の中で上手に時間を使う必要があります。とくに仕事をしながら論文を書かなければならない人は、途中で挫折しないためにも時間の使い方は重要です。
では、どうやって上手に論文執筆時間を確保するか。
それは、
集中する時間と普段の生活の合間に執筆する時間をうまく組み合わせる!
実は、
今日は論文やるぞ!
と気合いを入れて論文を書くのはいいのですが、集中する時間だけで論文を完成させようとすると、あまり進まず長続きしません。
論文を書いている気持ちにはなっていますが、これだけではうまくいかないのです。
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集中して執筆する時間
論文の構成や流れを考えたことがありますか?
確かに論文は、筋道立てて理路整然と書く必要はありますが、文章すべてを独創的に書く必要はありません。同じような分野の論文であれば、証明方法や構成は大体似たような流れになりますし、過去の文献は論文を書く上で大変参考になるものです。
実は、論文の中で集中しなければならないところは限られており、そこにだけ重点的に集中して時間をとって執筆し、残りの部分については、空いた時間に行うことが効率的に論文を執筆する秘訣です。
では集中して執筆する時間は、どうやって確保するか?
私の場合は、家庭持ちで小さい娘がいますので、家族サービスは欠かせません。
週休2日なので、どちらか1日を終日重点的に家族サービスにあて、残り1日を論文執筆時間にしています。
家族がいるから論文なんて難しいという人がいますが、そういう人は、家族とよく話し合っていますか?
まずは自分のやりたいことを家族にきちんと伝えること!
集中する時間の確保は家族に宣言してから!
そして、家族サービスを怠らない!
論文書くって宣言したし、家族にも迷惑をかけている後ろめたさなどから、絶対に完成させようという思いから、結果的にモチベーションの維持につながります。
合間に執筆する時間
先ほど、論文の中で集中しなければならないところは限られているとお話しました。あまり深く考える必要がなく、機械的に文章を作っていくところや文献チェック等は、何か空いた時間や何をするにしても中途半端な時間を使っていきましょう!
みなさんも何かを待っている時間って結構ありますよね。
通勤時間や勉強会、講習会などで会が始まるまでの時間や、歓送迎会などの飲み会の前の空いた時間などなど
何かの待ち時間に論文を書くのがおすすめです。ちりも積もれば…というくらいです。
例えば、1日集中して論文を執筆したとしても、8時間くらいできれば大したもので、3日間で24時間。
何かの合間に執筆する時間を使った場合、通勤時間で往復1時間とすると、1ヶ月20日間勤務で20時間になります。
特別気合いを入れずに、何かの合間に20時間執筆しているだけで、論文の大筋は完成しているんです!
何かの合間に論文を書くことが、ストレスなく論文を完成させるためにいかに大切なことかお分かりいただけると思います。
空き時間を有効に活用すれば、集中して論文を書く時間をぐっと短くすることも可能になります!
そうなれば、自分のやりたい趣味や家族サービスを犠牲にしてまで論文を書く必要がなく、論文執筆を嫌いになることはなくなるでしょう。
論文をさっと完成させる おすすめのノートPC
何かの合間に論文を執筆するためには、コンパクトでさっと取り出せて、すぐに起動し書き始められるPCがおすすめです!
過去記事論文作成にオススメのノートパソコン ASUS chrome 10.1インチでも取り上げていますが、私の場合、通勤だけでなく、家族で買い物に行ったときや、飲食店の待ち時間など10分でも時間がとれれば、このノートPCを取り出して論文書いていますw。
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