みなさま、学会に展示会、お疲れさまでした。今年は、英語の発表が増えていることを肌で感じることができた学会でした。今後も英語で発表するという流れは続いていくものと考えられ、発表準備が大変になりますが、それ故に得るものも大きいと思いますので、みなさん力を合わせて頑張っていきましょう！
学会開催中に熊本で大きな地震があり、熊本からお越しの方々は、故郷を気にかけながら発表され、大変な気苦労であったと心中お察し致します。今なお厳しい状況が続いておりますが、一日も早い復旧をひたすら願っております。
さて、学会が終わり、次は施設内で学会の報告会や報告書の作成が待っていると思います。報告会や報告書作成で使えるネタは、株式会社メディカルアイが運営するRadfan Onlineから探しましょう。企業一覧や取材製品一覧からItem情報をチェックすることができます。さらに、株式会社インナービジョンが運営するInnavi net。こちらも報告会や報告書作成で使えるお役立ち情報満載です。是非ご覧になってください。
次は埼玉県で第44回日本放射線技術学会秋季学術大会が開催されます。会期は平成28年10月13日（木）～15日（土）、会場は大宮ソニックシティ（さいたま市）です。演題締切は6月1日（予定）です。
当サイトでは、次回の秋季学術大会の開催地、埼玉の情報を発信していく予定です。今回ご好評いただきました”発表後はここへ行け！オススメ観光スポット（おひとりさま専用）”の埼玉版も公開予定。お楽しみに！
放射線技師.com
